感染対策
Infection
クリニック入口の自動ドアを開放し、診察室の窓も全開にしております。
また、サーキュレーターを診察室入ってすぐの所、窓際に設置しており、常に換気しております。
治療時に使用するグローブは一人の患者様の治療が終わるたびに必ず交換しています。
また使用したグローブを洗浄や消毒しての使い回しはしておりません。
歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、全スタッフが診療時、フェイスシールドとエプロンを着用しております。
器具は治療開始寸前まで「滅菌パック」で保管することで無菌状態を維持しています。
バキュームチップも基本セットに含め患者様毎に取り換えています。
ドクター、歯科衛生士、歯科助手すべてのスタッフは、診療毎・作業毎に正しい方法での手洗いを行い、アルコール消毒をするルールを徹底して守っております。
患者様の診療毎に、次亜塩素酸水やアルコールを使用し、診療するチェアをはじめ、スタッフが使用する椅子、器具を置く台など全体を拭き上げています。
高温かつ高圧の蒸気を器具の隅々まで行き渡らせることで、手洗いでは不十分な細かなところまで洗浄し、細菌や微生物を死滅させます。煮沸より効率的に滅菌効果を得ることが出来ます。